原生林に囲まれた湖面は、上空から見るとハートの形に見えることから「ハートレイク」とも愛称されています。
また、その形が馬の蹄に似ていることから地元では「馬蹄湖」とも呼ばれています。
周囲1キロメートル、水深は最深部18メートル、森の中の静寂な湖です。
湖の周辺には、氷河期の生き残りといわれる「エゾナキウサギ」の生息が確認されています。

 「日高山脈襟裳十勝国立公園」誕生企画として「豊似湖」をウェブメディア「スロウ日和」に掲載していただきました。

駐車場から湖畔までは足場の悪い自然林の中を200mほど歩くので、足元にはくれぐれも注意してください。

豊似湖周辺には、希少な野生動物や植物が生息しています。
ゴミの不法投棄や外来生物を持込むなど、自然環境に悪影響を与える行為は行わないでください。

駐車場の公衆トイレは、令和6年11月30日以降は閉鎖します。

下記リンクは「新発見！絶景北海道～見たことのない景色～」（外部サイト）にアクセスします。
こちらのサイトは、帯広市を拠点に活動する「株式会社STUDIOザンビ」様が撮影・運営するサイトです。

上空からでしか味わえない絶景を、360°パノラマでご覧いただけます。