百人浜
襟裳岬から十勝方面に約10キロメートル続く砂浜「百人浜」は、その美しさとは逆に悲しい言い伝えが残されています。
その昔、海の難所として知られる襟裳岬周辺海域で、南部落の大型船が遭難し多くの水死体がこの浜に打ち上げられ、わずかばかりの生き残った人も、飢えと寒さで亡くなったというもの。その数が100人にもなったため名付けられたといいます。
道道34号(襟裳公園線)に駐車場が面していて、海側に百人浜へと続く散策路があります。
緑化事業観察塔からは、緑化事業で植栽されたクロマツ林を一望できます。
その昔、海の難所として知られる襟裳岬周辺海域で、南部落の大型船が遭難し多くの水死体がこの浜に打ち上げられ、わずかばかりの生き残った人も、飢えと寒さで亡くなったというもの。その数が100人にもなったため名付けられたといいます。
道道34号(襟裳公園線)に駐車場が面していて、海側に百人浜へと続く散策路があります。
緑化事業観察塔からは、緑化事業で植栽されたクロマツ林を一望できます。
百人浜の渚
緑化事業観察塔
第二展望台
関連情報
基本情報
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