北海道えりも町｜一年の主な歩み

一年の主な歩み

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「襟裳岬」初日の出(1月1日)

初日の出のスポットとしても有名な襟裳岬。午前6時54分に昇る初日の出を参拝に例年多くの人が訪れます。
また、風の館も臨時開館するので、館内からも見ることができます
つけものコンクール(1月中旬)

町内の主婦が自家製の漬物を持ち寄って、味を競い合う、当町独自のコンクールです。
たくあんや粕漬け、地元産の鮭やハタハタを使った飯寿司など様々な漬物で「自慢の味」を競います。
ミニバレーボール大会(3月上旬)

愛好者が多く、誰でも楽しめるミニバレーボール。
町民約140人が参加して、熱戦を繰り広げます。
試合中は、スパイクやブロックが決まるたびに大きな声援と拍手が沸き上がります。
百人浜オートキャンプ場オープン(4月20日から10月20日)

バンガロー10棟、オートサイト19区画、テントサイト約100張利用できるキャンプ場です。
レンタル品や設備も充実して、例年多くのライダーや家族連れが訪れます。
百人浜パークゴルフ場オープン(4月下旬から10月下旬)

子供からお年寄りまで楽しめるパークゴルフ。
浜風が心地よい百人浜パークゴルフ場は18ホールのコースがあり、開放感溢れる充実したプレイが楽しめます。
庶野さくら公園桜開花(5月初旬)

太平洋を見下ろす高台に位置するさくら公園。
園内には周辺の山々併せて約1,500本のエゾヤマザクラやソメイヨシノなどが植えられ、5月初旬には百花繚乱となって一斉に咲き誇ります。
「風舞(ふうぶ)」イベント(5月中旬)

「えりもの春には何かがある」をテーマにした町内の若者達が主催する手作りのイベント。
森進一さんの「襟裳岬」限定のカラオケ大会やえりも町○×(マルバツ)クイズなど面白イベント目白押しです。
えりもワクワク森林(もり)づくり植樹祭

えりも岬の緑を守る会が主催する当町が誇る緑化事業の1つで、毎年トドマツやクロマツを植樹し、豊かな森林づくりを推進しています。
ツツジ開花(6月初旬)

旧しゃくなげ公園に植栽されたエゾヤマツツジが開花します。
淡い赤色を中心に色鮮やかなツツジの花が咲き誇り、多くのかたが観賞に訪れます。
昆布採取(7月10日頃から)

主要産業である水産業。天気が良く、波が穏やかな日には、サイレンを合図に磯舟が一斉に沖へ向かい、昆布を採取します。
その昆布を干すと、やがて浜辺に昆布の絨毯が広がります。
えりもの灯台まつり(8月14日から16日)

灯台公園を会場に毎年行われ、14日は歌謡ショー、15日は花火大会をメインとしたえりもの一大イベントです。
町民やお盆の帰省客や観光客が、えりもの夏を満喫します。
秋祭り(神社例祭) (9月)

昆布採取が一段落する9月には、各地区で秋祭り(神社例祭)が行われます。
威勢のいい若者が担ぐ御神輿が街を練り歩き、町に活気が溢れます。
えりも海と山の幸フェスティバル(10月第1日曜日)

メイン行事の鮭のつかみ捕りが人気です。
全身ずぶ濡れになりながら、生簀の中の鮭を追いかけます。
また、漁協婦人部が作る鮭鍋は、無料で提供され、秋の味覚を存分に堪能できます。
海外研修(11月上旬)

町立えりも高等学校では、国際交流学習の一環として海外研修を実施しています。
研修先は韓国で、韓国の歴史や文化を学ぶことはもちろんのこと、姉妹校である茂山中・高等学校を訪ねて、お互いの交流を深めています。