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産後ケア助成事業

産後の生活、育児や授乳赤ちゃんの健康についての相談やケアを受けた時の費用の一部を助成します。ぜひ、ご活用ください。

産後ケア事業の助成について

対象となる方

平成31年4月1日以降に出産され、産後ケア事業利用日に出産日から5か月未満の母親
妊娠届出時に産後ケア事業利用券を配布します。
妊娠中に当町に転入された方は、利用券を発行しますので、母子健康手帳をご持参の上、保健福祉課窓口にお越しください。

助成の内容

浦河赤十字病院婦人科における「おっぱい外来」を利用した費用について、1,600円を上限に1人につき1回の助成を受けることができます。
「おっぱい外来」の詳しい内容については、浦河赤十字病院にお問い合わせいただくか、ホームページでご確認ください。

助成方法・助成の流れ

(1)浦河赤十字病院医事課(0146-22-5111)に予約を入れます。
(2)受診当日、婦人科外来受付時に母子健康手帳と産後ケア事業利用券を提示していください。
(3)産後ケア利用券に病院名の記入と捺印をしていただき、料金を支払います。
(4)産後ケア利用券(病院名記入捺印済みのもの)、領収書または診療明細書、印鑑、通帳(利用者の口座に限る)をご持参の上、保健福祉課3番窓口にお越しください。
(5)後日、指定口座に助成金を振り込みます。

お問い合せ・担当窓口

浦河赤十字病院(産婦人科外来)

助産師が行っている「おっぱい外来」について、内容や料金、申込方法等がご確認いただけます。

保健福祉課 健康推進係